そうだ、講釈垂れよう。〜沈下速度②〜

 

 

※この記事も独断と偏見にまみれております。

ご注意ください。

 

こんにちは(. .`)

 

今日も暖かい…

厚着のコート買うタイミング見失ってしまいましたわ

 

夏生まれの癖に寒さに割と強いので

昨年はスーツにマフラーで冬を乗り越えました¨̮ )/

 

ただ…

昨年より明らかにぷにぷにしてきて

筋肉量落ちてるので今年は寒い寒い…

年齢による基礎代謝の低下に

食生活が追いついてないですわ(. .`)

 

 

んなこたぁどーでもいいんですわ( ˙ᵕ˙ )

 

昨日雑に講釈垂れた沈下速度①

ジグヘッドの形状による違いでしたね

 

①ジグヘッドのヘッド(鉛部分)の形状、材質

 

②ワームのサイズ、形状

 

③使用してるラインの太さ、材質

 

④潮や風などの自然環境

 

今日は②番のワームのサイズ、形状について

偉そうに僕なりの考え方書き落とします( ॱߑॱ )

雑にね|´-`)

 

 

沈下速度に影響するワームの要素として

 

①素材

 

②リブ

 

③テール

 

④太さ(ボリューム)

大まかにこの4つが沈下速度に影響します。

 

①素材

雑に言うと浮くか浮かないか

 

僕も全てのワームを使って実験した訳ではないのですが…

 パッと思いつく浮力の強いワームと言えば

 

逆に浮力の無いワームは

 

 汁系ワームはズドンと落ちていきますね。

 

浮力がある=着底時に立つ

 

もちろんジグヘッドにもよりますが

 

ボトムをついばむベイトを演出しやすくなります。

 

 

②リブの大きさ

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出典:ダイワ

 

この溝ですね。

 

これが水を受けて抵抗となり

ゆっくりと沈下して行きます。

 

逆にリブが無いと抵抗が少なく

ストンと沈下していきます。

 

パッと思いつくリブ無しワームといえば…

 

 

 

③テール

 

 魚のヒレの様な水を受ける形や

 

テールに行くにつれて細くなっていく形

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 各社様々な形状のワームがありますね!

 

ただ、水を受けるような形のワームでも

ジグヘッドに刺す向きを変えることによって

動きと沈下速度を変えることが出来ます。

 

90度回転させることによって

水の抵抗を減らし、アクションを大人しく出来ます。

 

 

④太さ(ボリューム)

 

太いワーム 

 細いワーム

 

 

ここはもうお分かりでしょうが

太い方が水を受けるのでゆっくりと沈下していきますね!

 

ってな感じで雑にワーム編を駆け抜けました。

 

 

 

皆様もワームを選ぶ時の選択肢の一つとして

“沈下速度”を候補にいれてみてはいかがでしょうか。

 

あ…

ちなみに昨日は宗像方面へ出撃したもの…

 

 

セイゴが遊んでくれたのみでした…

 

満月大潮ということもあり

 

アジが湾内に残らなかった。

 

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そう自分に言い聞かせて漁港猫と遊ぶオッサンでした。